頭ヶ島の集落

世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一つです。
頭ヶ島は、周囲約8kmの小さな島です。
外海地域の潜伏キリシタンがあえて移住先として選んだ病人の療養地であったことを示す墓地遺跡、移住にあたって開拓を指導した仏教徒の墓、潜伏キリシタンの指導者屋敷跡であり「信徒発見」後には祈りの場となった「仮の聖堂」跡、会期後に建てられた教会堂跡があります。
蛤浜海水浴場

満潮と干潮の差が大きく、遠浅の白浜が魅力的な海水浴場です。
新観光地百選にも選ばれており、当館からも来る前約10分でいけます。
青方神社


青方神社は1006年の高麗船による侵寇の時、領主により外敵降伏を祈願、大己貴命を奉り社宇を建立したことに始まります。
また、国の無形民俗文化財にも指定されている上五島神楽が、春祭り、祇園祭、11月2、3日の例祭のときに奉納されます。
当館からも徒歩で約4分の場所です。
五島うどんの里

上五島の代表的な特産品「五島手延べうどん」の魅力を満喫できるスポットです。
お食事どころや物産センターも隣接されています。